Tokyo Hearth ( 現 : AtHearth )

初めまして。紀野 知成(きのともなり)と申します。現在、東京ハース株式会社 (現:アットハース株式会社) の代表取締役社長をしております。

弊社の理念は日本人をもっと海外へ、外国人をもっと日本へ。

「国際都市:東京」を目指し、シェアエコノミーとITの力で国際人材にとって居心地の良い場所を東京から作っていく事です。

さて、今日はTokyo Hearth (現:アットハース) という会社の名前の由来についてちょっとお話させて下さい。

私が前職の三菱商事で2011年からフランスでの居住を開始した際、初めて暮らした住居がFoyer」という学生と20代の社会人が80人程住むコミュニティでした。

このコミュニティで過ごした27歳から28歳迄の1年は全く仏語を話せなかった私にとってはチャレンジの連続で、16歳の時にアメリカの高校に留学した時よりももっと適応するのに大変な事がたくさん有りました。

現地への赴任を2ヶ月前に突然言い渡された自分は全く仏語を話せず、田舎街の現地のフランス人も全く英語を話す事が出来ませんでした。


初めて話しかけられた現地のChloéという10代の子に「Quel age as-tu? /あなた何歳?」と聞かれた際には筆談で「27」とだけ書きました...。一言、「T'es vieux toi! mdr /おっさんじゃん!(笑)」^^;
早速歯に衣着せないフランス人の洗礼を受け、何を聞かれても「Oui, Oui」と分かったふりをしながら辞書片手にチャットで猛勉強したりしていました。

ただ、若い子のスラングや速さにはついていけなかった為、週末に遊びに来るおじいちゃんや子供たちと話したり、スペイン人やイタリア人の簡単な仏語を真似しようと頑張りました。

こういった経験は留学された方は誰しも有る事だと思います。言語だけでなく、文化的にも現地にどっぷりと浸かり、世界中の友人と一緒に成長していく。そんな場所が私にとってのFoyerでした。

「Foyer」は仏語で「暖炉前の居心地の良い場所」という意味で、英語の「Foyer/玄関」とはちょっと異なります。英語では「Hearth」の方が近いでしょうか。
HeartとEarthの造語みたいですが、このFoyerで過ごした世界中の仲間たちと過ごした温かみの有る日を正に表していると思います。

そんな国際的な人々が居心地が良いなと思ってもらえる様な場所を東京からどんどん作っていきたいな、なんて日々思いながら様々なプロジェクトを作っています。

東京に住む外国人の為の情報を配信するFacebookグループ「AtHearth」では、日本人と繋ぐ文化イベントや国際パーティーも定期的に行っていますので、是非覗いてみて下さいね!

私がAtHearthを通じて目指している事は、自分が世界の各都市に住んだ際に苦労した事を日本や海外の友人にさせない様に、自分がもっとしたかった現地の人との交流の場を作る事です!

それでは今後とも私達AtHearthを宜しくお願いします!

2016年10月1日

紀野 拝

紀野の略歴

1984: 6歳まで横須賀米軍基地在住、その後秋田県の養護学校育ち。
2001: アメリカノースカロライナ州の高校に10ヶ月交換留学。
2004: 上智大学比較文化学部入学後、eラーニング事業立ち上げ。
在学中20を越える発展途上国に中長期滞在。
2009: 三菱商事入社。エネルギーの輸入業務を3年経験後、ウラン投資業務の為2年間渡仏。
2014: 三菱商事退社後、コンセプト型シェアハウスのポータルサ
イト「Colish」の運営とシェアハウス「家中留学」の管理人
2015: 外国人支援事業を行うTokyo Hearth株式会社立ち上げ。
2018: 国際住宅のオンライン完結型の不動産サービス”BeLiving”をリリース。

2019: 東京ハース株式会社から、アットハース株式会社へと社名変更。

東京ハース株式会社 (現:アットハース株式会社)

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